スキンタグ

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Skin tagスキンタグ(肛門皮垂)について

スキンタグ(肛門皮垂)とは?

スキンタグ(肛門皮垂)とは、肛門のまわりにできた皮膚のたるみのことで、痛みなどはありませんが、排便が拭ききれなかったり、見た目が悪かったりして切除を希望される方がおられます。
日常生活に支障はないため、そのまま置いていても問題はありませんが、一度形成されたスキンタグは自然になくなることがなく、消すためには手術により切除する必要があります。

スキンタグ(肛門皮垂)の原因は?

肛門まわりの皮膚のふくらみ、また切れ痔などで肛門が腫れることなどが原因でスキンタグは起こります。
通常は無症状なので治療の必要はないと言えますが、入浴中に触れて気持ちが悪かったり、見た目が気になったりする場合には、手術によりたるんだ皮膚を切除することが可能です。

Skin tagスキンタグ(肛門皮垂)でお悩みの女性の方へ

女性に多いスキンタグ(肛門皮垂)

スキンタグのうち、肛門前方にできるものは女性特有のものとされていて、出産や切れ痔(裂肛)が原因でできることが多いです。
スキンタグの手術につきましては、基本的にこちらから手術をおすすめすることはありませんが、大きくなると排便は拭ききれなかったりしますし、特に若い女性の方は見た目の問題がありますので、「スキンタグを取りたい」とご希望でしたら日帰りで手術することが可能です。
それほど大きなものでなければ、2~3分程度の処置で切除できます。

女性ドクターがいますので気軽にご相談を

スキンタグでお悩みでも、「男性医師に相談するのは抵抗がある」という女性の方も多いと思います。
そうした方はお気軽に岸和田市の浜中医院へご相談ください。
当院では女性ドクターにより外来・手術を行っていますので、安心してご相談いただけます。
抵抗感や恥ずかしさから、なかなか相談できなかった方もお気軽にご連絡ください。

072-422-0540

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