執筆者
医療法人悠和会 浜中医院
院長 濱中 雄幸 Yūyuki Hamanaka
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本大腸肛門病学会
- 日本臨床肛門病学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本消化器病学会
など
専門医・資格
- 日本外科学会専門医
- 日本臨床肛門病学会 臨床肛門病認定医
- 医学博士号

尖圭コンジローマは性感染症(STD)の一種で、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで発症するとされています。
男性・女性かかわらず、感染すると性器や肛門などにニワトリのとさか状のイボができます。
尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症で、性行為によって感染します。
数週間から半年と潜伏期間が長いため、感染した時期が特定しにくく、気づかないうちにパートナーにうつしてしまう可能性が高いので注意しましょう。
尖圭コンジローマに感染している人と性行為をすると、60~80%の確率で感染するとされています。
性器や肛門まわりに1個から多数のイボができます。
ニワトリのとさか状のイボができることがよく知られていますが、それだけでなく扁平なものなどもあり、様々な形のイボができます。
痛みや出血が起こることは稀で、イボができる以外はほとんど症状はありません。
尖圭コンジローマの治療の基本はイボの除去で、除去の方法として外科的切除、電気焼灼術、凍結療法、レーザー蒸散術などがあります。
岸和田市の浜中医院では尖圭コンジローマの除去を日帰りで行っています。
患部に軟膏を塗るなどの薬物療法を行うケースもありますが、あくまで補助的治療で、あくまで治療の基本は切除となります。