尖圭コンジローマ

  • HOME>
  • 尖圭コンジローマ

Condyloma acuminata尖圭コンジローマについて

尖圭コンジローマとは?

尖圭コンジローマは性感染症(STD)の一種で、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで発症するとされています。
男性・女性かかわらず、感染すると性器や肛門などにニワトリのとさか状のイボができます。

尖圭コンジローマの原因は?

尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症で、性行為によって感染します。
数週間から半年と潜伏期間が長いため、感染した時期が特定しにくく、気づかないうちにパートナーにうつしてしまう可能性が高いので注意しましょう。
尖圭コンジローマに感染している人と性行為をすると、60~80%の確率で感染するとされています。

尖圭コンジローマの症状は?

性器や肛門まわりに1個から多数のイボができます。
ニワトリのとさか状のイボができることがよく知られていますが、それだけでなく扁平なものなどもあり、様々な形のイボができます。
痛みや出血が起こることは稀で、イボができる以外はほとんど症状はありません。

Condyloma acuminata尖圭コンジローマの治療

イボの除去

尖圭コンジローマの治療の基本はイボの除去で、除去の方法として外科的切除、電気焼灼術、凍結療法、レーザー蒸散術などがあります。
岸和田市の浜中医院では尖圭コンジローマの除去を日帰りで行っています。

薬物療法

患部に軟膏を塗るなどの薬物療法を行うケースもありますが、あくまで補助的治療で、あくまで治療の基本は切除となります。

072-422-0540

WEBお問い合わせ